[The Thunderbolts Project, Japan Division]公式ブログ Takaaki Fukatsu’s blog

[The Thunderbolts Project,Japan Division] エレクトリックユニバース  電気的宇宙論、プラズマ宇宙物理学、 電気的観察物理学、解説、翻訳、 深津 孝明

ザ・サンダーボルツ勝手連 [Ghada Chehade・・ Path To the Next Model of Cosmology ・・ Thunderboltsガダ・チェハデ・・宇宙論の次のモデルへの道・・サンダーボルツ]


――――――――――――
私たちは前回、トーマス・クーンの
パラダイム・シフト・サイクルを描いて、
モデル革命の基準を発展しました、
そして、電気的宇宙を含む宇宙モデルが
これらの新しい基準を満たしているかどうかを探りました。

では、宇宙論の次の
モデルへの道を歩み続ける中で、
標準モデルとEUモデルの
違いについて、より深く見てみましょう。

2つのモデルの大きな違いによって
暗示されるのは、世界観の違いです。

ソーンヒルによると、
電気的宇宙の支持者達は、
自己組織化され共鳴的に結びつき、
そして、エントロピーが減少する宇宙を信じています。

EUの世界観では、(引用)
「全体が部品の合計より大きい。
宇宙は意識に満ちている...
共鳴接続を介した瞬時の情報転送で。」
(引用終わり。)

全体として、EUの世界観は、宇宙の
つながりを、ハイライトし、強調しています。

一方で、標準モデルには、
公式的に表現された世界観は存在しませんが、
EUは、標準モデルの言うことから推測します、
さらに重要なことに、それが沈黙していることです、
つまり(標準モデルの)世界観は、(引用)
「切り離され、ランダムで、
混沌とした無意識、無目的で、
エントロピーが増え続けています。」
(引用終わり。)

EUモデルとは
対照的な世界観です。

その違いを考えると、
標準モデルの科学者達とEUの科学者達は、
2つの異なる互換性のない世界に住んでいます。

前述のように、
パラダイムの変更は、
最終的には世界観の変化です。

「科学革命の構造」には
この様に記載されています、(引用)
「世界はパラダイムの変化によって変わりませんが、
科学者は、その後の、別の世界で働いています...。
新しいパラダイムを受け入れる科学者は、
理解者というよりは、反転レンズを
身に着けている人のようなものです。」
以前と同じ天体の星座に立ち向かい、
そして、彼がそうすることを知って、
それにもかかわらず、彼は、
彼らが変身するのを見つける
... 全ての局面で...」
(引用終わり。)

この声明から、パラダイムの変化は
科学者達の世界観と研究分野を混乱させ、
彼らの頭の上を渦巻くと結論づけることができます。

これに照らして、標準モデルの支持者達が
電気的宇宙にどのように反応したかを見てみましょう。

長い間、
主流または支配的な科学は
予想通り反応しました。

科学が制度化され定着すると、
それは他の支配的な機関と
同じように機能する傾向がある、
それは独断的であり、
反証や変化に不屈です。

何年もの間、
主流の科学者達は、EUモデルを
無視し、却下し、または嘲笑してきました。

例えば、なぜ誰も真剣に、
ビッグバンに挑戦して来ないのですか?

主流の天体物理学者イーサン・ジーゲルは、
EUモデルを却下し、
そして、次の様に不条理な仮説として
彼が説明するものでそれを一括しました、(引用)

「...クラックポット(壊れた入れ物)と、
いくつかのフリンジ(隅っこ)の反逆者。」
(引用終わり。)

彼はまた、EUモデルは、
真剣に受け止められていないと主張し、
その予測は、(引用)

「...ビッグバンの観測と
不条理な対立をしている。」


これは、EU側が、正確な予測の歴史を
主張しているのを考えると、皮肉です。

ウォル・ソーンヒルによると、
例は次のとおりです:

1. 太陽放射エネルギーは、
2019年に独立した研究機関のSAFIRE実験で確認された
電気的に活動的な太陽プラズマ中の元素変換によるものです。

2. 銅の発射物がコメットテンプル1への
衝突に先行する電気的「フラッシュ」放電。

3.土星の月衛星タイタンの表面は、
事実上大きなクレーターは無く
―リヒテンベルクパターン―
と呼ばれる独特の稲妻の傷跡を持っている。

4. ヘリオポーズ(太陽圏境界)で、
何が見つかるかについての成功した予測。

そして、
5. 土星の北極からの
熱に関する成功した予測。

しかしながら、これらの予測にもかかわらず、
特にクーンが非コンメジャーラビリティ
(非標準測定性)について
言っていることを考えると、
標準モデルがEU(モデル)を
却下することは驚くべきことではありません。

パラダイムシフトの過程では、
新しいアイデアや主張は、
古いモデルのものと厳密に比較したり
判断したりすることはできません。

特に2つのモデルには
共通の尺度が存在しないためです。

批判的談話分析の、私自身の分野の観点からは、
EU モデルを既存のモデル標準で判断したり
真剣に取り組まないモデルとして分類したりすることは、
言語が権力にどのように結びついているかの主要な例です。

CDA(批判的談話分析)では、
権力は、特定の方法で誰か、
または何かを表現する力を含む、
より広範な象徴的な用語で理解されています。

CDA(批判的談話分析) とは、
(引用)

「...言語...は、
単にコミュニケーションの道具ではなく、
あるイデオロギーや教義に対する
コミットメントを示す手段です。
(引用終わり。)

この観点から、言語は、
常に権力と制御に関するものであり、
決して任意(に自由)ではありません。

科学に関しては、現在の標準モデルの様に、
深く定着し、多額の資金を
享受しているモデル内で働く人々は、
最終的に、何が受け入れられるか、または
真剣に受け止められていないかを含めて、
宇宙論に関する言説を
非常に定義し、制御する力を持っています。

キャリアと資金が目の前に出され、
そして、それが定義し、談話を
形作るために持っている力を考えると、
主流の科学と宇宙論がそれを脅かしたり
損なったりする真の代替モデルを却下したり、
葬ったりすることは驚くべきことではありません。

更にまた、これが
宇宙論に関する公式の言説になると、
すなわち標準モデルは許容可能で、そして、
それから逸脱する代替モデルは、受け入れられず、
それは、最終的に宇宙論について
どのように考えるべきかをより広い集団に知らせる
神経言語プログラミングの一形態として機能します。

しかし、皮肉なことに、
最終的に制度化された科学を
変えることを余儀なくされるのは、
新しいアイデアに対する非常な抵抗です。

目新しさに抵抗することによって、
通常の科学、または支配的な科学は、
独自の変化への道を準備し、
少なくとも、
未解決のまま残された危機は、
最終的に既存のモデル内で働く
科学者達を含む個人を強制するので、
新しい、より良い答えと
説明のために他の場所を探します。

これは、
既存の壊れたモデルを
完全に放棄することを
強制する必要があります。

新しいモデルは、
古いパラダイムの破壊を要求します。

科学革命では、新しいパラダイム
単に古いモデルを改訂するものではなく、
それを置き換えます。

現在、
主流の科学は通常、EUモデルを
無視または却下してきましたが、
最近では、私は、主流の中で、
エレクトリック・ユニバースを
隣接言語と表現しています。

例としては、
以下のタイトルが含まれます。

    • 「磁気が宇宙を形作る方法 」
  • PBS Space time(時空);
    • 「天の川のフィラメンタリ磁場骨G47」
  • phys. org;

電磁的な「綱引き」が木星の上層大気を照らす」

  • 再びphys. org;

天文学者達は銀河の中心から
破裂する無線エネルギーの1,000の
奇妙な「フィラメント」を発見する」

  • Live Science(ライブ・サイエンス)。

タイトルだけで、この言語が
異なっていることがわかります、
そして、過去に主流によって典型的に
報告されたものからの特徴ではなく、
電磁気の言説とより密接に
一致しているように見えます。

1つのタイトルはフィラメントに言及し、
2つのタイトルは磁気のみを扱っていますが、
EUモデルによれば、
電気力も考慮せずに磁性について
話すのもまた意味がありません。

それでは、主流の言説の前向きな
最近の変化は何を伝えるのでしょうか?

確かに言うのは時期尚早ですが、
1つの可能性は、より洗練された
プローブを使用する技術の発展は、
宇宙における電気の役割を
否定することをますます不可能にするでしょう。

ソーンヒルは、
エレクトリック・ユニバースのパラダイムは、
宇宙時代の成功した予測の
比類のない記録を持っていると指摘しています。

彼はこれが続くと期待している、
そして、新しいジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡からの
画像と発見は、さらに、電気的宇宙の予測をサポートします。

彼らの語彙への最近の追加を考えると、
標準モデルの支持者達は、前方の曲線を先取りし、
電磁気と宇宙電気力のための彼らの言説に
スペースを確保する準備をすることができるでしょうか?
すべての彼らの権限を維持しながら。

言い換えれば、彼らは、
アドオンや延長として電気を含める
準備をしている可能性がありませんか?

例えば、私達は、突然、
電気的‐重力について読むのでしょうか?

クーンの枠組みとこれまでに議論されたすべては、
これが長期的には持続可能ではないことを明確に示しています。

根本的に異なるパラダイム言語を持つ
無相応のモデルを混合する事は、
科学を傷つけるだけで、真のパラダイムシフト、
または科学革命とは考えることができません。

基本的な違いにより、
エレクトリック・ユニバース・モデルと
標準モデルは同じパラダイムでは共存できません。

それらは、
あまりにも異なっています。

メル・アチェソンが
適切に指摘し続けているように、
標準モデルの延長として
エレクトリック・ユニバースを
追加しようとすると、単に水を濁らします。

モデル革命段階に関する
クーンの明確で適切な基準を含む、
パラダイム・シフト・プロセスについて
私たちが知っているすべてを考えると、
宇宙論の未来は標準モデルの
臨時改訂になれないし、
そしてそうはならない、
と結論づけなければならない。

それどころか、
科学革命の本質と定義のために、
唯一の前進の方法は、
根本的に異なるパラダイム言語と
世界観を持つ真に代替宇宙論モデルへの転換です。

これは宇宙論
電気的宇宙モデルだろうか?

時が告げてくれるでしょう。
(^_^)


――――――――――――
We previously developed the criteria for model revolution, drawing on Thomas Kuhn's paradigm shift cycle, and explored whether any cosmological models, including the Electric Universe, meet these new criteria.
私たちは前回、トーマス・クーンの
パラダイム・シフト・サイクルを描いて、
モデル革命の基準を発展しました、
そして、電気的宇宙を含む宇宙モデルが
これらの新しい基準を満たしているかどうかを探りました。

Now, let's take a deeper look at the distinction between the Standard Model and the EU model, as we continue on the path to the next model of cosmology.
では、宇宙論の次の
モデルへの道を歩み続ける中で、
標準モデルとEUモデルの
違いについて、より深く見てみましょう。

Implied by the major differences between the two models, is a difference in world view.
2つのモデルの大きな違いによって
暗示されるのは、世界観の違いです。

According to Thornhill, Electric Universe proponents believe in a resonantly connected Universe which is self-organizing and where entropy can decrease.
ソーンヒルによると、
電気的宇宙の支持者達は、
自己組織化され共鳴的に結びつき、
そして、エントロピーが減少する宇宙を信じています。

In the EU worldview, quote,
”The whole is greater than the sum of the parts.
The Universe is consciousness-filled...
with instantaneous information transfer via resonant connection.” End quote.
EUの世界観では、(引用)
「全体が部品の合計より大きい。
宇宙は意識に満ちている...
共鳴接続を介した瞬時の情報転送で。」
(引用終わり。)

Overall, the EU worldview highlights and emphasizes cosmic connectivity.
全体として、EUの世界観は、宇宙の
つながりを、ハイライトし、強調しています。

While the Standard Model does not have a formally articulated or expressed world view, the EU infers from what the Standard Model says and, more importantly, what it is silent on, a worldview that is quote,
“Disconnected, random, chaotic unconscious, purposeless, with ever increasing entropy.” End quote.
一方で、標準モデルには、
公式的に表現された世界観は存在しませんが、
EUは、標準モデルの言うことから推測します、
さらに重要なことに、それが沈黙していることです、
つまり(標準モデルの)世界観は、(引用)
「切り離され、ランダムで、
混沌とした無意識、無目的で、
エントロピーが増え続けています。」
(引用終わり。)

A world view that is very much in contrast with that of the EU model.
EUモデルとは
対照的な世界観です。

Given their differences, Standard Model scientists and EU scientists are living in two different and incompatible worlds.
その違いを考えると、
標準モデルの科学者達とEUの科学者達は、
2つの異なる互換性のない世界に住んでいます。

As mentioned earlier, a change of paradigm is ultimately a change of worldview.
前述のように、
パラダイムの変更は、
最終的には世界観の変化です。

As noted in
“The Structure Of Scientific Revolutions,” quote,
“Though the world does not change with a change of paradigm, the scientist afterward works in a different world.... Rather than being an interpreter, the scientist who embraces a new paradigm is like the man wearing inverting lenses.
Confronting the same constellation of objects as before, and knowing that he does so, he nevertheless finds them trans- formed ... through and through...” End quote.
「科学革命の構造」には
この様に記載されています、(引用)
「世界はパラダイムの変化によって変わりませんが、
科学者は、その後の、別の世界で働いています...。
新しいパラダイムを受け入れる科学者は、
理解者というよりは、反転レンズを
身に着けている人のようなものです。」
以前と同じ天体の星座に立ち向かい、
そして、彼がそうすることを知って、
それにもかかわらず、彼は、
彼らが変身するのを見つける
... 全ての局面で...」
(引用終わり。)

From this statement, we can conclude that a change of paradigm will upset the scientists’ worldview and field of study, turning them on their head.
この声明から、パラダイムの変化は
科学者達の世界観と研究分野を混乱させ、
彼らの頭の上を渦巻くと結論づけることができます。

In light of this, let's look at how proponents of the Standard Model have reacted to the Electric Universe.
これに照らして、標準モデルの支持者達が
電気的宇宙にどのように反応したかを見てみましょう。

For a long time, mainstream or dominant science responded as one might expect.
長い間、
主流または支配的な科学は
予想通り反応しました。

Once science becomes institutionalized and entrenched, it tends to function much like other dominant institutions in that it is dogmatic, and unyielding to falsification or change.
科学が制度化され定着すると、
それは他の支配的な機関と
同じように機能する傾向がある、
それは独断的であり、
反証や変化に不屈です。

For years, mainstream scientists have ignored, dismissed and/or mocked the EU model.
何年もの間、
主流の科学者達は、EUモデルを
無視し、却下し、または嘲笑してきました。

For instance, why isn't anyone seriously challenging the Big Bang?
例えば、なぜ誰も真剣に、
ビッグバンに挑戦して来ないのですか?

Mainstream astrophysicist Ethan Siegel dismisses the EU model and lumps it in with what he describes as absurd hypo- theses held by quote
主流の天体物理学者イーサン・ジーゲルは、
EUモデルを却下し、
そして、次の様に不条理な仮説として
彼が説明するものでそれを一括しました、(引用)
”... crackpots and a few fringe contrarians.”
End quote.
「...クラックポット(壊れた入れ物)と、
いくつかのフリンジ(隅っこ)の反逆者。」
(引用終わり。)

He also claims that the EU model is not to be taken seriously and that its predictions are, quote,
彼はまた、EUモデルは、
真剣に受け止められていないと主張し、
その予測は、(引用)

“...in absurd conflict with observations of the Big Bang.”
「...ビッグバンの観測と
不条理な対立をしている。」


This is ironic, given the EU's claim of a history of accurate predictions.
これは、EU側が、正確な予測の歴史を
主張しているのを考えると、皮肉です。

According to Wal Thornhill, examples include
ウォル・ソーンヒルによると、
例は次のとおりです:

1. That solar radiant energy is due largely to transmutation of elements in the electrically active solar plasma, which was confirmed by an independent SAFIRE experiment in 2019.
1. 太陽放射エネルギーは、
2019年に独立した研究機関のSAFIRE実験で確認された
電気的に活動的な太陽プラズマ中の元素変換によるものです。

2. The electrical “flash” discharge preceding the impact of a copper projectile on Comet Temple One.
2. 銅の発射物がコメットテンプル1への
衝突に先行する電気的「フラッシュ」放電。

3. That the surface of Saturn's moon Titan has distinctive lightning scars - called Lichtenberg patterns - with virtually no large craters.
3.土星の月衛星タイタンの表面は、
事実上大きなクレーターは無く
―リヒテンベルクパターン―
と呼ばれる独特の稲妻の傷跡を持っている。

4. Successful predictions about what would be found at the heliopause.
4. ヘリオポーズ(太陽圏境界)で、
何が見つかるかについての成功した予測。

and
5. Successful predictions about the heat from Saturn's north pole.
そして、
5. 土星の北極からの
熱に関する成功した予測。

These predictions notwithstanding however, it is not surprising that the Standard Model would dismiss the EU, especially given what Kuhn says about incommensurability.
しかしながら、これらの予測にもかかわらず、
特にクーンが非コンメジャーラビリティ
(非標準測定性)について
言っていることを考えると、
標準モデルがEU(モデル)を
却下することは驚くべきことではありません。

In the course of a paradigm shift, new ideas and assertions cannot be strictly compared to, or judged by, those of the old model.
パラダイムシフトの過程では、
新しいアイデアや主張は、
古いモデルのものと厳密に比較したり
判断したりすることはできません。

Especially since the two models will have no common measure.
特に2つのモデルには
共通の尺度が存在しないためです。

From the perspective of my own field, Critical Discourse Analysis, judging the EU model by the existing model standards and/or categorizing it as a model that is not to be taken seriously, are prime examples of how language is linked to power.
批判的談話分析の、私自身の分野の観点からは、
EU モデルを既存のモデル標準で判断したり
真剣に取り組まないモデルとして分類したりすることは、
言語が権力にどのように結びついているかの主要な例です。

In CDA, power is understood in broader symbolic terms, including the power to represent someone or something in a certain way.
CDA(批判的談話分析)では、
権力は、特定の方法で誰か、
または何かを表現する力を含む、
より広範な象徴的な用語で理解されています。

For CDA,
quote,
CDA(批判的談話分析) とは、
(引用)

”...language.... is not simply a tool of communication, but a means by which people demonstrate their commitment, in one way or another, to certain ideologies or dogmas.”
End quote.
「...言語...は、
単にコミュニケーションの道具ではなく、
あるイデオロギーや教義に対する
コミットメントを示す手段です。
(引用終わり。)

From this perspective, language is always about power and control and is never arbitrary.
この観点から、言語は、
常に権力と制御に関するものであり、
決して任意(に自由)ではありません。

With respect to science, those working within a model that is as deeply entrenched and as heavily funded as the current Standard Model, ultimately you have the power to define and control the very discourse around cosmology, including what is acceptable, or not to be taken seriously.
科学に関しては、現在の標準モデルの様に、
深く定着し、多額の資金を
享受しているモデル内で働く人々は、
最終的に、何が受け入れられるか、または
真剣に受け止められていないかを含めて、
宇宙論に関する言説を
非常に定義し、制御する力を持っています。

Given the careers and funding at stake, and given the power it has to define and shape the discourse, it is not surprising that mainstream science and cosmology would dismiss or mock, any truly alternative model that threatens or undermines it.
キャリアと資金が目の前に出され、
そして、それが定義し、談話を
形作るために持っている力を考えると、
主流の科学と宇宙論がそれを脅かしたり
損なったりする真の代替モデルを却下したり、
葬ったりすることは驚くべきことではありません。

Moreover, once this becomes the official discourse on cosmology, i.e that the Standard Model is acceptable and alternative models that deviate from it, unacceptable, it functions as a form of neuro-linguistic programming that ultimately signals to the broader population how they should think about cosmology.
更にまた、これが
宇宙論に関する公式の言説になると、
すなわち標準モデルは許容可能で、そして、
それから逸脱する代替モデルは、受け入れられず、
それは、最終的に宇宙論について
どのように考えるべきかをより広い集団に知らせる
神経言語プログラミングの一形態として機能します。

Ironically however, it is the very resistance to new ideas that eventually forces institutionalized science to change.
しかし、皮肉なことに、
最終的に制度化された科学を
変えることを余儀なくされるのは、
新しいアイデアに対する非常な抵抗です。

By resisting novelty, normal science, or dominant science, prepares the way for its own change, not least because crises that are left unresolved eventually force individuals, including scientists working within the existing model, to look elsewhere for new and better answers and explanations.
目新しさに抵抗することによって、
通常の科学、または支配的な科学は、
独自の変化への道を準備し、
少なくとも、
未解決のまま残された危機は、
最終的に既存のモデル内で働く
科学者達を含む個人を強制するので、
新しい、より良い答えと
説明のために他の場所を探します。

It must be stressed that this entails fully abandoning the existing broken model.
これは、
既存の壊れたモデルを
完全に放棄することを
強制する必要があります。

New models demand the destruction of the old paradigm.
新しいモデルは、
古いパラダイムの破壊を要求します。

In a scientific revolution, the new paradigm does not simply revise the old model, it replaces it.
科学革命では、新しいパラダイム
単に古いモデルを改訂するものではなく、
それを置き換えます。

Now, while mainstream science has typically ignored or dismissed the EU model, more recently there has been what I describe as Electric Universe adjacent language in the mainstream.
現在、
主流の科学は通常、EUモデルを
無視または却下してきましたが、
最近では、私は、主流の中で、
エレクトリック・ユニバースを
隣接言語と表現しています。

Examples include the following titles.
例としては、
以下のタイトルが含まれます。

    • How Magnetism Shapes the Universe - PBS Space time;
    • The magnetic field in the Milky Way filamentary bone G47 - phys. org;
    • Juno and Hubble data reveal electromagnetic ‘tug-of-war’ lights up Jupiter's upper atmosphere - phys. org again ;

and -- Astronomers discover 1,000 strange ‘filaments’ of radio energy bursting from the galaxy’s center -Live Science.

    • 「磁気が宇宙を形作る方法 」
  • PBS Space time(時空);
    • 「天の川のフィラメンタリ磁場骨G47」
  • phys. org;

電磁的な「綱引き」が木星の上層大気を照らす」

  • 再びphys. org;

天文学者達は銀河の中心から
破裂する無線エネルギーの1,000の
奇妙な「フィラメント」を発見する」

  • Live Science(ライブ・サイエンス)。

From the titles alone, we can see that this language is different and uncharacteristic from what's been typically reported by the mainstream in the past and appears to be more closely aligned with the discourse of electromagnetism.
タイトルだけで、この言語が
異なっていることがわかります、
そして、過去に主流によって典型的に
報告されたものからの特徴ではなく、
電磁気の言説とより密接に
一致しているように見えます。

One title even mentions filaments and while two of the titles deal exclusively with magnetism, according to the EU model, it is meaningless to talk about magnetism without also considering the electric force.
1つのタイトルはフィラメントに言及し、
2つのタイトルは磁気のみを扱っていますが、
EUモデルによれば、
電気力も考慮せずに磁性について
話すのもまた意味がありません。

So, what might this recent change in mainstream discourse foretell?
それでは、主流の言説の前向きな
最近の変化は何を伝えるのでしょうか?

While it is too early to say for sure, one possibility is that more advanced technology, with more sophisticated probes, will make it increasingly impossible to deny the role of electricity in space.
確かに言うのは時期尚早ですが、
1つの可能性は、より洗練された
プローブを使用する技術の発展は、
宇宙における電気の役割を
否定することをますます不可能にするでしょう。

Thornhill notes that the Electric Universe paradigm has an unparalleled record of successful predictions in the space age.
ソーンヒルは、
エレクトリック・ユニバースのパラダイムは、
宇宙時代の成功した予測の
比類のない記録を持っていると指摘しています。

He expects that this will continue and that images and findings from the new James Webb Space Telescope will further support the predictions of the Electric Universe.
彼はこれが続くと期待している、
そして、新しいジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡からの
画像と発見は、さらに、電気的宇宙の予測をサポートします。

Given the recent additions to their lexicon, can proponents of the Standard Model be preparing to get ahead of the curve, and make room in their discourse for electromagnetism and cosmic electrical forces, all the while maintaining their authority?
彼らの語彙への最近の追加を考えると、
標準モデルの支持者達は、前方の曲線を先取りし、
電磁気と宇宙電気力のための彼らの言説に
スペースを確保する準備をすることができるでしょうか?
すべての彼らの権限を維持しながら。

In other words, could they be preparing to include electricity as an add-on or an extension?
言い換えれば、彼らは、
アドオンや延長として電気を含める
準備をしている可能性がありませんか?

Will we suddenly be reading about e-gravity for instance?
例えば、私達は、突然、
電気的‐重力について読むのでしょうか?

Kuhn's framework and everything discussed so far, clearly demonstrate that this is not sustainable in the long run.
クーンの枠組みとこれまでに議論されたすべては、
これが長期的には持続可能ではないことを明確に示しています。

Mixing incommensurate models with fundamentally different paradigmatic languages, would only hurt science and could not be considered a true paradigm shift, or scientific revolution.
根本的に異なるパラダイム言語を持つ
無相応のモデルを混合する事は、
科学を傷つけるだけで、真のパラダイムシフト、
または科学革命とは考えることができません。

Due to their fundamental differences, the Electric Universe model and the Standard Model cannot coexist in the same paradigm.
基本的な違いにより、
エレクトリック・ユニバース・モデルと
標準モデルは同じパラダイムでは共存できません。

They are too different.
それらは、
あまりにも異なっています。

As Mel Acheson aptly maintains, trying to add the Electric Universe as an extension to the Standard Model would simply muddy the waters.
メル・アチェソンが
適切に指摘し続けているように、
標準モデルの延長として
エレクトリック・ユニバースを
追加しようとすると、単に水を濁らします。

Given everything we know about the paradigm shift process, including Kuhn's clearly articulated criteria for a model revolution stage, we must conclude that the future of cosmology cannot, and will not, be an ad hoc revision to the Standard Model.
モデル革命段階に関する
クーンの明確で適切な基準を含む、
パラダイム・シフト・プロセスについて
私たちが知っているすべてを考えると、
宇宙論の未来は標準モデルの
臨時改訂になれないし、
そしてそうはならない、
と結論づけなければならない。

On the contrary, due to the very nature and definition of a scientific revolution, the only way forward is a truly alternative cosmological model with a radically different paradigmatic language and world view.
それどころか、
科学革命の本質と定義のために、
唯一の前進の方法は、
根本的に異なるパラダイム言語と
世界観を持つ真に代替宇宙論モデルへの転換です。

Could this be the Electric Universe model of cosmology?
これは宇宙論
電気的宇宙モデルだろうか?

Time will tell.
時が告げてくれるでしょう。
(^_^)