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[The Thunderbolts Project,Japan Division] エレクトリックユニバース  電気的宇宙論、プラズマ宇宙物理学、 電気的観察物理学、解説、翻訳、 深津 孝明

ザ・サンダーボルツ勝手連 [Solar Power太陽の力(太陽電力)(×太陽光発電)]

[Solar Power太陽の力(太陽電力)(×太陽光発電)]
Stephen Smith March 30, 2020Picture of the Day
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The Sun in various ionization bands.
さまざまな電離帯の太陽。
Credit: David H Brooks, Ignacio Ugarte-Urra, Harry P Warren.
クレジット:デビッド・H・ブルックス、イグナシオ・ウガルテウラ、ハリー・P・ウォーレン。

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対流と振動する磁力線は、太陽で観測される動的現象を引き起こしますか?

太陽の熱核融合モデルによると、コアの水素は非常に強い力で押しつぶされ、ヘリウムに変換され、途方もない量のエネルギーを放出します。

プロセスを説明するために使用される一般的なメタファー(比喩)は、限られたスペース内で何百万もの水素爆弾が一度に爆発することを想像する事です。

7億トンの水素が毎秒ヘリウムに変換されると言われています。

太陽の表面は光球(圏)として知られています。

その表面層の上に彩層があります、そして、その上はコロナで、太陽の目に見える大気の最も外側の部分です。

光球(圏)の平均気温は摂氏6000度ですが、コロナは200万度にもなります。

これは研究者達を悩ませてきた大きな謎です。

太陽の最も熱い領域が標高4000キロで始まり、その表面から100万キロ以上伸びているのはどうしてですか、如何なる大きな温度低下も無しに?

この急激な温度上昇がどのように発生するかについては、多くのアイデアが提案されています。

いくつかの研究グループが結論しました、加熱を引き起こしているのは、「磁力線の再配置」、別名「磁気的再結合」です。

SOHO(ソーホー)とTRACE(トレース)の両方の衛星観測所が、太陽の表面で小さく、急速に変化する磁気領域を検出しました。

これらの変動するフィールド内の「再接続イベント」が太陽コロナを継続的に加熱することが示唆されています。

この理論の問題は、磁力線が「再接続」するのを誰も観察したことがないということです。

エレクトリックスター(電気的恒星)理論が提唱しているように、ドナルドスコット博士は繰り返し強調してきましたが、誰もそうしません。

太陽コロナの極端な熱放射のもう1つの潜在的な説明は、太陽の表面の対流が磁力線を振動させることです。

磁力線が上下に移動すると、波がそれらに沿って移動し、最終的には(おそらく)十分な運動エネルギーが外側に移動する事によってコロナの中に加熱されます。

恒星の電気的モデルでは、太陽は回路内の正に帯電した電極であり、一方、負に帯電した電極は惑星軌道をはるかに超えて位置しています。

「仮想陰極」は、ヘリオポーズとして知られています。

電気的モデルが関係しているので、太陽黒点、フレア、コロナ加熱、および他のすべての太陽活動は、恐らく私たちの銀河からの電気の変動の結果です。

バークランド(ビルケランド)電流フィラメントはゆっくりと回転し、太陽系を通過して、太陽に電力を供給する電気回路に多かれ少なかれ電力を供給します。

太陽から流れ出る電流は、太陽に流れ込む電流と釣り合っています、ですから、おそらく温度の変化は、磁場の極性と電場の強さを示しています。

太陽がバークランド電流の「伝送路」によって銀河の他の部分に接続されている場合、それなら、従来の解釈に関する不可解な特性は、おそらく天の川の発電機から到着する電流の変動を示していると考えられます。

太陽の逆温度勾配は、エレクトリックスター(電気的恒星)理論で説明できます、何故ならそれは、銀河間バークランド電流フィラメントのZピンチゾーン内の放電に適合するためです。

太陽は巨大な電気アークであり、高温の水素ガスの球ではありません。

ティーブン・スミス



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Mar 31, 2020
Do convection currents and vibrating magnetic field lines create the dynamic phenomena observed on the Sun?
対流と振動する磁力線は、太陽で観測される動的現象を引き起こしますか?

According to the thermonuclear fusion model of the Sun, hydrogen in its core is crushed with so much force that it is converting to helium, releasing tremendous amounts of energy.
太陽の熱核融合モデルによると、コアの水素は非常に強い力で押しつぶされ、ヘリウムに変換され、途方もない量のエネルギーを放出します。

The core’s temperature is thought to be 15 million Celsius, with compressive strain greater than 340 billion times Earth’s atmospheric pressure.
コアの温度は摂氏1500万度で、圧縮ひずみは地球の大気圧の3400億倍を超えると考えられています。

A common metaphor used to illustrate the process is to imagine millions of hydrogen bombs exploding all at once within a confined space:
プロセスを説明するために使用される一般的なメタファー(比喩)は、限られたスペース内で何百万もの水素爆弾が一度に爆発することを想像する事です。

700 million tons of hydrogen are said to be converted into helium every second.
7億トンの水素が毎秒ヘリウムに変換されると言われています。

The Sun’s surface is known as the photosphere.
太陽の表面は光球(圏)として知られています。

Above that surface layer is the chromosphere, and above that is the corona, the outermost part of the Sun’s visible atmosphere.
その表面層の上に彩層があります、そして、その上はコロナで、太陽の目に見える大気の最も外側の部分です。

The photosphere averages 6000 Celsius, while the corona can be as much as two million Celsius!
光球(圏)の平均気温は摂氏6000度ですが、コロナは200万度にもなります。

This is the great mystery that has encumbered researchers.
これは研究者達を悩ませてきた大きな謎です。

How is it that the hottest region of the Sun begins at an altitude of 4000 kilometers and extends over a million kilometers from its surface without any significant temperature drop?
太陽の最も熱い領域が標高4000キロで始まり、その表面から100万キロ以上伸びているのはどうしてですか、如何なる大きな温度低下も無しに?

Many ideas have been proposed for how this steep temperature rise occurs.
この急激な温度上昇がどのように発生するかについては、多くのアイデアが提案されています。

Some research groups have concluded that it is the “rearrangement of magnetic field lines,” otherwise known as “magnetic reconnection,” that is causing the heating.
いくつかの研究グループが結論しました、加熱を引き起こしているのは、「磁力線の再配置」、別名「磁気的再結合」です。

Both the SOHO and TRACE satellite observatories have detected small, rapidly changing magnetic regions on the Sun’s surface.
SOHO(ソーホー)とTRACE(トレース)の両方の衛星観測所が、太陽の表面で小さく、急速に変化する磁気領域を検出しました。

It has been suggested that “reconnection events” within those fluctuating fields continuously heat the solar corona.
これらの変動するフィールド内の「再接続イベント」が太陽コロナを継続的に加熱することが示唆されています。

The problem with that theory is that no one has ever observed magnetic field lines “reconnecting.”
この理論の問題は、磁力線が「再接続」するのを誰も観察したことがないということです。

As Electric Star theory advocate, Dr. Donald Scott has repeatedly stressed, no one ever will.
エレクトリックスター(電気的恒星)理論が提唱しているように、ドナルドスコット博士は繰り返し強調してきましたが、誰もそうしません。

Another potential explanation for the solar corona’s extreme thermal radiance is that convection on the Sun’s surface causes magnetic field lines to oscillate.
太陽コロナの極端な熱放射のもう1つの潜在的な説明は、太陽の表面の対流が磁力線を振動させることです。

As the field lines move up and down, waves travel along them, eventually moving outward into the corona where (presumably) sufficient kinetic energy heats it up.
磁力線が上下に移動すると、波がそれらに沿って移動し、最終的には(おそらく)十分な運動エネルギーが外側に移動する事によってコロナの中に加熱されます。

In the electric model of stars, the Sun is a positively charged electrode in a circuit, while the negatively charged electrode is located far beyond the planetary orbits.
恒星の電気的モデルでは、太陽は回路内の正に帯電した電極であり、一方、負に帯電した電極は惑星軌道をはるかに超えて位置しています。

The “virtual cathode” is known as the heliopause.
「仮想陰極」は、ヘリオポーズとして知られています。

As the electric model relates, sunspots, flares, coronal heating, and all other solar activity is most likely a result of fluctuations in electricity from our galaxy.
電気的モデルが関係しているので、太陽黒点、フレア、コロナ加熱、および他のすべての太陽活動は、恐らく私たちの銀河からの電気の変動の結果です。

Birkeland current filaments slowly rotate past the Solar System, supplying more or less power to the electric circuit powering the Sun.
バークランド(ビルケランド)電流フィラメントはゆっくりと回転し、太陽系を通過して、太陽に電力を供給する電気回路に多かれ少なかれ電力を供給します。

The electric current flowing out of the Sun is balanced by the current flowing into it, so perhaps the changes in temperature indicate the magnetic field polarity and the strength of the electric field.
太陽から流れ出る電流は、太陽に流れ込む電流と釣り合っています、ですから、おそらく温度の変化は、磁場の極性と電場の強さを示しています。

If the Sun is connected to the rest of the galaxy by Birkeland current “transmission lines,” then its puzzling characteristics with respect to conventional interpretations are most likely demonstrating the fluctuations in current arriving from the Milky Way’s electric generator.
太陽がバークランド電流の「伝送路」によって銀河の他の部分に接続されている場合、それなら、従来の解釈に関する不可解な特性は、おそらく天の川の発電機から到着する電流の変動を示していると考えられます。

The Sun’s inverted temperature gradient can be explained by the Electric Star theory because it conforms to an electric discharge within the z-pinch zone of intergalactic Birkeland current filaments.
太陽の逆温度勾配は、エレクトリックスター(電気的恒星)理論で説明できます、何故ならそれは、銀河間バークランド電流フィラメントのZピンチゾーン内の放電に適合するためです。

The Sun is a gigantic electric arc, not a ball of hot hydrogen gas.
太陽は巨大な電気アークであり、高温の水素ガスの球ではありません。

Therefore, the energy of the Sun is focused from outside and not expelled from inside.
したがって、太陽のエネルギーは外部から集中され、内部から排出されません。

Stephen Smith
ティーブン・スミス