ザ・サンダーボルツ勝手連 [Pulvis Et Umbra Sumus プルビス(ほこり)・エ(そして)・アンブラ(影)・スムス(私達)]
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Stephen Smith November 28, 2018Picture of the Day
Dusty aggregate composed of nanoparticles.
ナノ粒子からなる塵の多い混合物。
Credit: NASA.
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スターダスト(星屑)工場。
「あなたのけがを塵ほどに、あなたの利益を大理石のように書いてください。」
― ベンジャミンフランクリン
宇宙の塵の雲は、恒星達が塵の多い原始惑星系星雲から凝縮するために形成されると言われています。
星雲は、X線放射の点が宇宙望遠鏡で観察されるときが、「恒星形成」であると言われています。
X線の放出は、新しい核融合反応が星雲内で始まっていることを示すと天文学者達には、信じられています。
従来の視点では、超新星が恒星形成領域に衝撃波を送り、衝撃波に沿ってほこりっぽい塵やガスを圧縮しているのが見えます。
そのプロセスは、天文学者が「ジャンプスタート」恒星形成と言うものです。
しかし、星雲空間の信じられないほどに荒廃した媒体を介して、それらが星雲に遭遇するまでどのように衝撃波が伝わるかはわかっていません。
ページの上部に表示されている隕石のダスト粒子とは異なり、浮遊している星雲ダストのサイズはわずか0.1ミクロン、または0.45ミクロンの青色光の波長よりも小さいです。
「宇宙塵サイクル」によると、いくつかの恒星達は爆発するとき信じられないほどの量の塵を吹き飛ばします。
〈https://herscheltelescope.org.uk/〉
1987年2月23日、大マゼラン星雲に激しい超新星が見られました。
1987Aとして知られている超新星は、太陽系よりも何倍も大きいガスと塵の輪を照らし出しました。
爆発は非常に強力で、可視光線、極端紫外線、およびX線の波長で輝きました。
ハーシェル宇宙天文台は2010年に赤外線検出器を使用して超新星残骸を観測し、摂氏-100度と、絶対零度を数度上回っているだけの摂氏-250度でリング内のダストを発見しました。
冷たい粉塵が多いため、科学者はその質量を6×10 ^ 30キログラム以上と推定しています―地球の200,000個分以上と。
〈https://science.sciencemag.org/content/333/6047/1258.full〉
この「ダスト・リポジトリ(倉庫)」は、超新星が宇宙で見られるほとんどのダストを放出するという理論に準拠しているようです。
カリフォルニア州サンノゼのNASA・エームズ・リサーチ・センターの科学者たちは、宇宙シミュレーション・チャンバー(COSmIC)として知られているデバイスを使用して宇宙塵の粒子を作り出しました。
〈https://www.nasa.gov/sites/default/files/14-129_0.png〉
研究者は炭化水素分子のコールドスプレーを真空チャンバーに注入し、そこで放電で「処理」されます。
約10ナノメートルのサイズの粒子が形成され、いくつかは直径1.5マイクロメートルもの大きさで、人間の髪の毛の幅の約10分の1でした。
そのため、天体物理学者達はダストが超新星で生成されると考えており、強力な放電を備えた冷たい真空チャンバーを使用する科学者達は、それらのイベントを「再現」しています。
それは電気的宇宙理論にとって何を意味しますか?
「今日の写真」では、恒星達は重力で圧縮された冷たいガスや塵では構成されていないことを強調しています。
むしろ、それらは物質の「第4の状態」であるプラズマで構成されています。
プラズマはイオン化されています:
物質の原子から1つまたは複数の電子が取り除かれ、電荷を帯びます。
プラズマは加圧ガスのようには動作せず、プラズマ物理学の信条に従って動作します。
実験室での実験により、プラズマを流れる電気がダブル・レイヤー(二重層)を形成することが確認されています。
これは、これらのページで頻繁に言及される「電荷分離」です。
電荷分離は、超新星として知られている電気的爆発の基礎になるのでしょうか?
帯電したプラズマ・スター(恒星)では、ダブル・レイヤー(二重層)の破壊により爆発が起こります。
恒星の力は、宇宙の広大な回路を流れる電荷の外部電流から生じます。
「コア・リバウンド」や「白色矮星降着」の代わりに、超新星は恒星の「回路ブレーカー」の結果であり、回路に蓄積された電磁エネルギーが突然1点に集中します。
恒星のダブル・レイヤー(2重層)が爆発すると、銀河回路に蓄積された電磁エネルギーが爆発します。
結果として生じる超新星放射は、電波からガンマ線までの電磁スペクトル全体にわたって放出されます。
つまり、恒星達を輝かせるのは電気であり、恒星達を爆発させるのは電気です。
超新星でダストが形成された場合、実験室でそれを作成するためにコンセンサス科学が放電を必要とするのは皮肉なことです。
スティーブン・スミス
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Nov 29, 2018
Stardust factories.
スターダスト(星屑)工場。
“Write your injuries in dust, your benefits in marble.”
— Benjamin Franklin
「あなたのけがを塵ほどに、あなたの利益を大理石のように書いてください。」
― ベンジャミンフランクリン
Clouds of dust in space are said to form because stars condense out of dusty protoplanetary nebulae.
宇宙の塵の雲は、恒星達が塵の多い原始惑星系星雲から凝縮するために形成されると言われています。
Nebulae are said to be “star forming” when points of X-ray radiation are observed by space telescopes.
星雲は、X線放射の点が宇宙望遠鏡で観察されるときが、「恒星形成」であると言われています。
X-ray emissions are believed by astronomers to indicate that new fusion reactions are beginning within a nebular cloud.
X線の放出は、新しい核融合反応が星雲内で始まっていることを示すと天文学者達には、信じられています。
Conventional viewpoints see supernovae sending shockwaves into star-forming regions, compressing the wispy dust and gas along a shock front.
従来の視点では、超新星が恒星形成領域に衝撃波を送り、衝撃波に沿ってほこりっぽい塵やガスを圧縮しているのが見えます。
That process is what astronomers say “jump-starts” star formation.
そのプロセスは、天文学者が「ジャンプスタート」恒星形成と言うものです。
How shock waves travel through the incredibly rarified medium of interstellar space until they encounter a nebular cloud is not known, however.
しかし、星雲空間の信じられないほどに荒廃した媒体を介して、それらが星雲に遭遇するまでどのように衝撃波が伝わるかはわかっていません。
Unlike the meteoric dust grain shown at the top of the page, free-floating nebular dust is just 0.1 microns in size, or smaller than the wavelength of blue light at 0.45 microns.
ページの上部に表示されている隕石のダスト粒子とは異なり、浮遊している星雲ダストのサイズはわずか0.1ミクロン、または0.45ミクロンの青色光の波長よりも小さいです。
According to the “cosmic dust cycle”, some stars blow off incredible quantities of dust when they explode.
「宇宙塵サイクル」によると、いくつかの恒星達は爆発するとき信じられないほどの量の塵を吹き飛ばします。
〈https://herscheltelescope.org.uk/〉
On February 23, 1987 a violent supernova was seen in the Large Magellanic Cloud.
1987年2月23日、大マゼラン星雲に激しい超新星が見られました。
The supernova, known as 1987A, illuminated a ring of gas and dust many times larger than the Solar System.
1987Aとして知られている超新星は、太陽系よりも何倍も大きいガスと塵の輪を照らし出しました。
The explosion was so powerful that it glowed in visible, extreme ultraviolet, and X-ray wavelengths.
爆発は非常に強力で、可視光線、極端紫外線、およびX線の波長で輝きました。
The Herschel Space Observatory observed the supernova remnant in 2010 with its infrared detectors, finding dust in the ring at -100 Celsius and -250 Celsius, only a few degrees above absolute zero.
ハーシェル宇宙天文台は2010年に赤外線検出器を使用して超新星残骸を観測し、摂氏-100度と、絶対零度を数度上回っているだけの摂氏-250度でリング内のダストを発見しました。
There is so much cold dust that scientists estimate its mass as more than 6 × 10^30 kilograms—more than 200,000 Earths.
冷たい粉塵が多いため、科学者はその質量を6×10 ^ 30キログラム以上と推定しています―地球の200,000個分以上と。
〈https://science.sciencemag.org/content/333/6047/1258.full〉
This “dust repository” seems to conform to the theory that supernovae release most of the dust that is seen in space.
この「ダスト・リポジトリ(倉庫)」は、超新星が宇宙で見られるほとんどのダストを放出するという理論に準拠しているようです。
Scientists at the NASA Ames Research Center in San Jose, California created particles of space dust using a device known as the Cosmic Simulation Chamber (COSmIC).
カリフォルニア州サンノゼのNASA・エームズ・リサーチ・センターの科学者たちは、宇宙シミュレーション・チャンバー(COSmIC)として知られているデバイスを使用して宇宙塵の粒子を作り出しました。
〈https://www.nasa.gov/sites/default/files/14-129_0.png〉
Researchers inject a cold spray of hydrocarbon molecules into a vacuum chamber, where they are “processed” in an electric discharge.
研究者は炭化水素分子のコールドスプレーを真空チャンバーに注入し、そこで放電で「処理」されます。
Particles about 10 nanometers in size were formed, with some as large as 1.5 micrometers in diameter, about a tenth the width of a human hair.
約10ナノメートルのサイズの粒子が形成され、いくつかは直径1.5マイクロメートルもの大きさで、人間の髪の毛の幅の約10分の1でした。
So, astrophysicists think dust is created in supernovae, and scientists using a cold vacuum chamber with a powerful electric discharge are “recreating” those events.
そのため、天体物理学者達はダストが超新星で生成されると考えており、強力な放電を備えた冷たい真空チャンバーを使用する科学者達は、それらのイベントを「再現」しています。
What does that mean for the Electric Universe theory?
それは電気的宇宙理論にとって何を意味しますか?
The Picture of the Day makes a point that stars are not gravitationally compressed cold gas and dust.
「今日の写真」では、恒星達は重力で圧縮された冷たいガスや塵では構成されていないことを強調しています。
Rather, they are composed of plasmas, the “fourth state” of matter.
むしろ、それらは物質の「第4の状態」であるプラズマで構成されています。
Plasma is ionized:
one or more electrons are stripped from the atoms in its substance, making it electrically charged.
プラズマはイオン化されています:
物質の原子から1つまたは複数の電子が取り除かれ、電荷を帯びます。
Plasma does not behave like pressurized gas, it behaves according to the tenets of plasma physics.
プラズマは加圧ガスのようには動作せず、プラズマ物理学の信条に従って動作します。
Laboratory experiments confirm that electricity flowing through plasma forms double layers.
実験室での実験により、プラズマを流れる電気がダブル・レイヤー(二重層)を形成することが確認されています。
This is the “charge separation” so often mentioned in these pages.
これは、これらのページで頻繁に言及される「電荷分離」です。
Could charge separation be the foundation for the electrical explosions known as supernovae?
電荷分離は、超新星として知られている電気的爆発の基礎になるのでしょうか?
In an electrically charged plasma star, explosions occur because of double layer breakdowns.
帯電したプラズマ・スター(恒星)では、ダブル・レイヤー(二重層)の破壊により爆発が起こります。
A star’s power comes from external currents of electric charge flowing through vast circuits in space.
恒星の力は、宇宙の広大な回路を流れる電荷の外部電流から生じます。
Instead of “core rebound” or “white dwarf accretion”, supernovae are the result of a stellar “circuit breaker”, where the stored electromagnetic energy in the circuit is suddenly focused at one point.
「コア・リバウンド」や「白色矮星降着」の代わりに、超新星は恒星の「回路ブレーカー」の結果であり、回路に蓄積された電磁エネルギーが突然1点に集中します。
When a star’s double layer explodes, the electromagnetic energy stored in its galactic circuit surges into the explosion.
恒星のダブル・レイヤー(2重層)が爆発すると、銀河回路に蓄積された電磁エネルギーが爆発します。
The resulting supernova radiation is emitted across the entire electromagnetic spectrum from radio to gamma rays.
結果として生じる超新星放射は、電波からガンマ線までの電磁スペクトル全体にわたって放出されます。
So, it is electricity that causes the stars to shine, and it is electricity that causes them to explode.
つまり、恒星達を輝かせるのは電気であり、恒星達を爆発させるのは電気です。
If dust is formed in supernovae, it is ironic that consensus science needs an electric discharge to create it in the laboratory.
超新星でダストが形成された場合、実験室でそれを作成するためにコンセンサス科学が放電を必要とするのは皮肉なことです。
Stephen Smith
スティーブン・スミス