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[The Thunderbolts Project,Japan Division] エレクトリックユニバース  電気的宇宙論、プラズマ宇宙物理学、 電気的観察物理学、解説、翻訳、 深津 孝明

ザ・サンダーボルツ勝手連 [Electric Lobes電気的ローブ]

[Electric Lobes電気的ローブ]
Stephen Smith March 25, 2020Picture of the Day
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The Vela supernova remnant.
ヴェラ超新星残骸。
Credit: Siding Spring, NSW, Australia.
クレジット:サイディングスプリング、NSW、オーストラリア。
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超新星残骸は重力に支配されていません。

多くの「今日の写真」で指摘しました、天文学者達が、超新星残骸(SR)と銀河の残りの間の接続を見つけた事を。

バイポーラ(双極)SRは、特に、ランダムに配置されません。

ほとんどのSRはダブルローブです、つまり、軸の両側から双子の放射が噴出し、中央の恒星に接続された2つの漏斗のように見えます。

それらのフォーメーションは無秩序であり、お互いに秩序やつながりがないと想定されていました。

しかしながら、天の川の磁場と比較すると、ローブはその方向に一致しています。

磁場は電界よりも簡単に検出できるため、天文学者達は、これらの磁場がビッグバンから残された「原始的な」断片であると考えています。

電気的な影響が見られない場合、移動電荷が磁場を生成する電流を構成するという事実を無視する傾向があります。

最初の電気入力がないと、磁場は発生しません。

より多くの荷電粒子が同じ方向に加速すると、その場はより強くなります。

荷電粒子は回路内を移動します、したがって、電気回路の影響を考慮する必要があります。

コンセンサス天文学者達は、宇宙で天体を孤立していると見ます、そのため、エネルギッシュなイベントや天体が重力の能力を超えているように見えるとき、彼らは困惑します。

エレクトリックユニバース理論は、バークランド(ビルケランド)電流フィラメントの電気的にアクティブなネットワークとの接続を強調しています、それらは重力よりも39(37)桁以上大きな影響を与える可能性があります。

それらのフィラメントは膨張して爆発し、相対論的速度に近づくプラズマをスローオフ(投げ放ち)します。

双極流出は、X線を放出することがあり、しばしば、ガンマ線を放出することもあります。

プラズマ科学であり、そして、気体の動力学論、重力、素粒子物理学では無い事は、SRの背後にある統治原則です。

以前の「今日の写真」で、ギャラクシーM51(別名渦巻銀河)の、その磁場について議論しました、高速電子の雲と一緒に、質量中心から40,000光年以上の光を伸ばしています(天文学者達の距離測定によると)。

磁場と宇宙線(電子)は、銀河の渦巻腕の方が密度が高いように見えます、エレクトリックユニバース理論をサポートする1つの観測です。

コンセンサスサイエンス(一般合意科学)では、銀河の磁場(および宇宙線電子)を説明するのは困難です、その磁性を生み出す電気的実体が存在しないためです。

同じような混乱が超新星残骸や他の星雲形成にも当てはまります。

電磁気、電界、モータージェネレーター現象の影響は彼らの計算に含まれていません、そしてそれらの計算は観測された磁場を予測することができません。

ティーブン・スミス




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March 25, 2020
Supernova remnants are not governed by gravity.
超新星残骸は重力に支配されていません。

Many Pictures of the Day point-out that astronomers find connections between supernova remnants (SR) and the rest of the galaxy.
多くの「今日の写真」で指摘しました、天文学者達が、超新星残骸(SR)と銀河の残りの間の接続を見つけた事を。

Bipolar SRs, in particular, arrange themselves non-randomly.
バイポーラ(双極)SRは、特に、ランダムに配置されません。

Most SRs are double-lobed, meaning that twin emissions erupt from each side of their axes, giving them the appearance of two funnels connected with a central star.
ほとんどのSRはダブルローブです、つまり、軸の両側から双子の放射が噴出し、中央の恒星に接続された2つの漏斗のように見えます。

It was assumed that those formations are haphazard, with no order or connections to each other.
それらのフォーメーションは無秩序であり、お互いに秩序やつながりがないと想定されていました。

However, when compared with the Milky Way’s magnetic field, the lobes match its orientation.
しかしながら、天の川の磁場と比較すると、ローブはその方向に一致しています。

Since magnetic fields are more easily detected than electric fields, astronomers think that those magnetic fields are “primordial” fragments left over from the Big Bang.
磁場は電界よりも簡単に検出できるため、天文学者達は、これらの磁場がビッグバンから残された「原始的な」断片であると考えています。

When no electric influences are seen, there is a tendency to to ignore the fact that moving charges constitute an electric current that generates magnetic fields.
電気的な影響が見られない場合、移動電荷が磁場を生成する電流を構成するという事実を無視する傾向があります。

Without the initial electrical input, there can be no magnetic fields.
最初の電気入力がないと、磁場は発生しません。

When more charged particles accelerate in the same direction, that field gets stronger.
より多くの荷電粒子が同じ方向に加速すると、その場はより強くなります。

Charged particles move in circuits, so the effects from electric circuits should be considered.
荷電粒子は回路内を移動します、したがって、電気回路の影響を考慮する必要があります。

Consensus astronomers see isolated celestial objects in space, so they are puzzled when energetic events or objects seem to exceed gravity’s abilities.
コンセンサス天文学者達は、宇宙で天体を孤立していると見ます、そのため、エネルギッシュなイベントや天体が重力の能力を超えているように見えるとき、彼らは困惑します。

Electric Universe theory emphasizes connectivity with an electrically active network of Birkeland current filaments, which can exert influences exceeding 39 orders of magnitude greater than gravity.
エレクトリックユニバース理論は、バークランド(ビルケランド)電流フィラメントの電気的にアクティブなネットワークとの接続を強調しています、それらは重力よりも39(37)桁以上大きな影響を与える可能性があります。

Those filaments expand and explode, throwing off plasma that approaches relativistic velocities.
それらのフィラメントは膨張して爆発し、相対論的速度に近づくプラズマをスローオフ(投げ放ち)します。

The bipolar outflow can emit X-rays and sometimes gamma-rays.
双極流出は、X線を放出することがあり、しばしば、ガンマ線を放出することもあります。

Plasma science and not gas kinetics, gravity, or particle physics is the governing principle behind SRs.
プラズマ科学であり、そして、気体の動力学論、重力、素粒子物理学では無い事は、SRの背後にある統治原則です。

A previous Picture of the Day about Galaxy M51, otherwise known as the Whirlpool Galaxy, discussed its magnetic field, along with a cloud of high-speed electrons, extending more than 40,000 light years away (as astronomers measure distance) from its center of mass.
以前の「今日の写真」で、ギャラクシーM51(別名渦巻銀河)の、その磁場について議論しました、高速電子の雲と一緒に、質量中心から40,000光年以上の光を伸ばしています(天文学者達の距離測定によると)。

The magnetic field and cosmic rays (electrons) appear to be denser in the galaxy’s spiral arms, an observation that supports Electric Universe theory.
磁場と宇宙線(電子)は、銀河の渦巻腕の方が密度が高いように見えます、エレクトリックユニバース理論をサポートする1つの観測です。

Consensus science has difficulty explaining galactic magnetic fields (and cosmic ray electrons) because no electrical entities exist to create that magnetism.
コンセンサスサイエンス(一般合意科学)では、銀河の磁場(および宇宙線電子)を説明するのは困難です、その磁性を生み出す電気的実体が存在しないためです。

The same confusion holds true for supernova remnants and other nebular formations.
同じような混乱が超新星残骸や他の星雲形成にも当てはまります。

No electromagnetism, no electric fields, and no motor-generator effects are included in their calculations, and those calculations are not able to predict the observed magnetic fields.
電磁気、電界、モータージェネレーター現象の影響は彼らの計算に含まれていません、そしてそれらの計算は観測された磁場を予測することができません。
Stephen Smith
ティーブン・スミス
The Thunderbolts Picture of the Day is generously supported by the Mainwaring Archive Foundation.
ザ・サンダーボルツ「今日の写真」は、メインウォリング アーカイブ 財団により寛大にサポートされています。