［Far Away遠く彼方］
Stephen Smith July 22, 2019picture of the day
Astronomers think that SPT0615-JD is the most distant object from Earth.
天文学者達は、SPT0615-JDは
地球から最も遠い物体だと考えています。
Credit: NASA , ESA, and B. Salmon (STScI).
―――――――――
宇宙で最も遠い物体（天体）は？
天文学者達は発表しました、ハッブル宇宙望遠鏡と双子の10メートルケック望遠鏡は、地球から131億光年の天体を検出しました、これまでで最も遠い天体です。
事実上すべての天文学者達は、ビッグバン理論に基づいて彼/彼女の、宇宙の理解の基礎としています。
かつては、物質も、空間も、時間も、有りませんでした。
原因不明の理由で、別のバージョンの存在である「原始の卵」からのエネルギーの乱入は、その空虚を物質とエネルギーで置き換え、それは膨張し始めてその後、「急膨張」し始めました。
ザ・ビッグバンセオリーは、発展しました、エドウィンハッブルは、彼が、天の川から後退している遠い銀河を観察したと信じていたからです。
彼はショックを受けましたが、後退、それ自体、によるものではありません、しかし、それらに関連した高速度によるものです。
彼は、数千km / sの速度で飛び去っている、いくつかの銀河を測定しました。
分光学についてのクリスチャンドップラーの発見を適応させて、ハッブルはフラウンホーファーラインと呼ばれる特定の元素シグネチャの場所の変更（ドイツの物理学者ジョセフフォンフラウンホーファーのために）を考えました、それは、光が見かけの後退速度によって「赤方偏移」したことを示しています。
ブラックフラウンホーファー線はスペクトルの特定の周波数に存在します、異なる元素が異なる色を吸収するからです。
線が異なる場所に表示される場合は、それらはドップラーシフトされています、何故ならば、元素の加速によって、観察者に、向かっては（青にシフト）、または、離れては（赤にシフト）のどちらかだからです。
それが距離計算と想定される後退速度の基礎です。
そのシステムを使用する事で、いくつかの銀河は光速の90％で地球から遠ざかっていると考えられています。
130億光年離れた銀河はまた、130億年前と同じように見られます。
天文学者たちは、130億年間宇宙を旅した古代の光を見ていると信じています。
ハッブルの銀河の距離と後退は別の問題を引き起こしました：
十分離れている銀河は非常に速く移動するため、光速を超えてしまいます。
これはハッブル半径として知られています。
それは観察が決してできない点です、光が観察者に追いつくことは決して出来ないからです。
アイデアの中の、これらのツイストや、ターンは、どうやったのでしょう、時間と空間のゆがみが生じるのと同様に？
これは、赤方偏移が距離と相関するという仮定の直接的な結果です。
現代の宇宙論システムは、例外なく、その仮定に基づいて構築されています。
ハッブルの当初の前提に欠陥があるとどうなりますか？
赤方偏移が本当に「赤いニシン（偽物の魚）」の場合はどうなりますか？
今は亡き、ハルトンアープ氏は、赤方偏移は速度値だけで構成されているのではなく、彼が「イントリンジック（固有）の赤方偏移」と呼んだものにも依存すると推測しました。
固有（内因性）の赤方偏移は物質の特性です、質量や電荷のように、そして、時間とともに変化する可能性が有ります。
彼の理論によると、クエーサーが親銀河から放出されたとき、それは高い固有の赤方偏移、z = 2以上を持っています。
それが原点から離れるにつれて、その赤方偏移特性は、それがｚ ＝ ０．３近くに達するまで減少し始めます。
その時点では、それは、小さな銀河ではありますが、銀河に似ています。
放出の慣性モーメントはやがて克服され、クエーサー質量が増加しますが、一方で、排出速度が低下します、それが伴性銀河になってしまうまで。
そのようにして、高度に赤方偏移したクェーサーから、小さな不規則な銀河へと進化し、それから大きな棒状渦巻き銀河へと進化していく銀河が形成されます。
アープ氏のデータに関して、主流の科学雑誌には何も決定的なものはありません。
米国での彼の望遠鏡の時間は、何年も前に、その時間をさまざまな研究グループに割り当てる意思決定者によって打ち切られました。
コンセンサスドグマの問題に関する彼の暴露は耐えられないと考えられました、ですから、彼は、彼の査読によって一斉に非難されました。
しかし、彼が集めた証拠は、私たちを止めさせ、考えさせるべきです：
ビッグバンは死んでいる？
赤方偏移の測定値が距離の信頼できる指標ではない場合、宇宙は、どのくらいの大きさで何歳になりますか？
SPT0615-JDは、どれだけ「遠く」にありますか？
スティーブン・スミス
―――――――――
Jul 22, 2019
The most distant object in the Universe?
宇宙で最も遠い物体（天体）は？
Astronomers announced〈https://hubblesite.org/contents/news-releases/2018/news-2018-02.html〉 that the Hubble Space Telescope and the twin, 10-meter Keck telescopes,
detected an object 13.1 billion light-years from Earth, making it the most distant object ever detected.
天文学者達は発表しました、ハッブル宇宙望遠鏡と双子の10メートルケック望遠鏡は、地球から131億光年の天体を検出しました、これまでで最も遠い天体です。
Virtually every astronomer bases his or her understanding of the Universe on the Big Bang theory.
事実上すべての天文学者達は、ビッグバン理論に基づいて彼/彼女の、宇宙の理解の基礎としています。
Once, there was no matter, no space, and no time.
かつては、物質も、空間も、時間も、有りませんでした。
For some unexplained reason, an irruption of energy from another version of existence, a “primordial egg”, replaced that emptiness with matter and energy, which began to expand and then “inflate”.
原因不明の理由で、別のバージョンの存在である「原始の卵」からのエネルギーの乱入は、その空虚を物質とエネルギーで置き換え、それは膨張し始めてその後、「急膨張」し始めました。
The Big Bang theory was developed because Edwin Hubble believed that he observed distant galaxies receding from the Milky Way.
ザ・ビッグバンセオリーは、発展しました、エドウィンハッブルは、彼が、天の川から後退している遠い銀河を観察したと信じていたからです。
He was shocked, but not by the recession, itself, but by the high velocities associated with them.
彼はショックを受けましたが、後退、それ自体、によるものではありません、しかし、それらに関連した高速度によるものです。
He measured some galaxies flying away at thousands of kilometers per second.
彼は、数千km / sの速度で飛び去っている、いくつかの銀河を測定しました。
Adapting Christian Doppler’s discoveries about spectroscopy,
Hubble thought that the change in location of particular elemental signatures called Fraunhofer lines (for the German physicist Joseph von Fraunhofer)〈http://www.u.arizona.edu/~kennelly/finaldraft.htm〉,
indicated that the light had been “redshifted” by an apparent recessional velocity.
分光学についてのクリスチャンドップラーの発見を適応させて、ハッブルはフラウンホーファーラインと呼ばれる特定の元素シグネチャの場所の変更（ドイツの物理学者ジョセフフォンフラウンホーファーのために）を考えました、それは、光が見かけの後退速度によって「赤方偏移」したことを示しています。
Black Fraunhofer lines exist at specific frequencies in the spectrum, because different elements absorb different colors.
ブラックフラウンホーファー線はスペクトルの特定の周波数に存在します、異なる元素が異なる色を吸収するからです。
If the lines appear in different locations,
they have been Doppler-shifted
because of the element’s acceleration,
either towards the observer (blueshifted) or away (redshifted).
線が異なる場所に表示される場合は、それらはドップラーシフトされています、何故ならば、元素の加速によって、観察者に、向かっては（青にシフト）、または、離れては（赤にシフト）のどちらかだからです。
That is the basis for distance calculations and the supposed speed of recession.
それが距離計算と想定される後退速度の基礎です。
Using that system, some galaxies are thought to be moving away from Earth at 90% of light-speed.
そのシステムを使用する事で、いくつかの銀河は光速の90％で地球から遠ざかっていると考えられています。
A galaxy 13 billion light-years away is also seen as it was 13 billion years ago.
130億光年離れた銀河はまた、130億年前と同じように見られます。
Astronomers believe that they are seeing ancient light that traveled through space for 13 billion years.
天文学者たちは、130億年間宇宙を旅した古代の光を見ていると信じています。
Hubble’s galactic distances versus recession led to another quandary:
ハッブルの銀河の距離と後退は別の問題を引き起こしました：
galaxies that are far enough away would move so fast that they would exceed the speed of light.
十分離れている銀河は非常に速く移動するため、光速を超えてしまいます。
This is known as the Hubble radius.
これはハッブル半径として知られています。
It is the point where observations can never be made, because light can never catch up to the observer.
それは観察が決してできない点です、光が観察者に追いつくことは決して出来ないからです。
How did these twists and turns in ideas, as well as the warping of time and space come about?
アイデアの中の、これらのツイストや、ターンは、どうやったのでしょう、時間と空間のゆがみが生じるのと同様に？
They are the direct result of the assumption that redshift correlates with distance.
これは、赤方偏移が距離と相関するという仮定の直接的な結果です。
Modern cosmological systems are all built, without exception, on that assumption.
現代の宇宙論システムは、例外なく、その仮定に基づいて構築されています。
What if Hubble’s original premise was flawed?
ハッブルの当初の前提に欠陥があるとどうなりますか？
What if redshift is really a red herring?
赤方偏移が本当に「赤いニシン（偽物の魚）」の場合はどうなりますか？
The late, Halton Arp〈https://youtu.be/EckBfKPAGNM〉 speculated that redshift is composed not of a velocity value alone, but also depends on what he called “intrinsic redshift.”
今は亡き、ハルトンアープ氏は、赤方偏移は速度値だけで構成されているのではなく、彼が「イントリンジック（固有）の赤方偏移」と呼んだものにも依存すると推測しました。
Intrinsic redshift is a property of matter,
like mass or charge, and can change over time.
固有（内因性）の赤方偏移は物質の特性です、質量や電荷のように、そして、時間とともに変化する可能性が有ります。
According to his theory, when a quasar is ejected from a parent galaxy it possess a high intrinsic redshift, z = 2〈http://hyperphysics.phy-astr.gsu.edu/hbase/Astro/redshf.html〉
or greater.
彼の理論によると、クエーサーが親銀河から放出されたとき、それは高い固有の赤方偏移、z = 2以上を持っています。
As it moves away from its origin, its redshift property begins to decrease until it reaches close to z = 0.3.
それが原点から離れるにつれて、その赤方偏移特性は、それがｚ ＝ ０．３近くに達するまで減少し始めます。
At that point, it will resemble a galaxy, albeit a small one.
その時点では、それは、小さな銀河ではありますが、銀河に似ています。
The inertial moment of ejection is eventually overcome and quasar mass increases, while the speed of ejection decreases, until it may become a companion galaxy.
放出の慣性モーメントはやがて克服され、クエーサー質量が増加しますが、一方で、排出速度が低下します、それが伴性銀河になってしまうまで。
It is in that way that galaxies form and age, evolving from highly redshifted quasars, to small irregular galaxies, and then into larger barred spirals.
そのようにして、高度に赤方偏移したクェーサーから、小さな不規則な銀河へと進化し、それから大きな棒状渦巻き銀河へと進化していく銀河が形成されます。
There is nothing conclusive in mainstream scientific journals about Arp’s data.
アープ氏のデータに関して、主流の科学雑誌には何も決定的なものはありません。
His telescope time in the United States was cut off many years ago by decision-makers who allot that time to various research groups.
米国での彼の望遠鏡の時間は、何年も前に、その時間をさまざまな研究グループに割り当てる意思決定者によって打ち切られました。
His revelations concerning problems with consensus dogma were considered intolerable, so he was summarily censured by his peers.
コンセンサスドグマの問題に関する彼の暴露は耐えられないと考えられました、ですから、彼は、彼の査読によって一斉に非難されました。
However, the evidence he gathered ought to make us stop and think:
しかし、彼が集めた証拠は、私たちを止めさせ、考えさせるべきです：
is the Big Bang dead?
ビッグバンは死んでいる？
How big and how old is the Universe if redshift readings are not reliable indicators of distance?
赤方偏移の測定値が距離の信頼できる指標ではない場合、宇宙は、どのくらいの大きさで何歳になりますか？
Just how “far away” is SPT0615-JD?
SPT0615-JDは、どれだけ「遠く」にありますか？
Stephen Smith
スティーブン・スミス
―――――――――
All topics described in the Picture of the Day are searchable using Google, Bing or Yahoo with the following syntax, site:thunderbolts.info search term.
今日の写真に記載されているすべての
トピックは、Google、Bing、またはYahooのいずれかで、
［site：thunderbolts.info］という検索用語で検索できます。
For example, site:thunderbolts.info plasma will return all posts that mention “plasma”.
たとえば、［site：thunderbolts.info］ ［plasma」は、
「plasma」というすべての投稿を返します。
